ソリューションSolution
タック電子カルテシステムを導入した場合、
以下の問題点の改善が期待できます。
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①
カルテの所在を確認したり、患者様の情報確認に時間がかかる。
導入後一人の患者カルテを同時に複数台から参照することが可能です。医師、看護師、事務員様は瞬時に患者様の情報を確認できます。
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②
病名の記載や指示項目の漏れが多い。
導入後記事、オーダー、さらには病名を含んだセットを作成できます!病名を漏れなく医事会計と連携します。
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③
翌日のカルテ準備に時間がかかる。
導入後カルテの下書き保存が可能です。前回の診療終了後もしくは診療前日に次回の診療内容を下書き保存しておき、受診当日に下書きカルテを取込んで記事、オーダーの発行が可能です。
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④
外来~入院への経過に転記作業が多く時間がかかる。
導入後産婦人科特有の妊婦健診画面、アナムネ、パルトグラム、産後の経過表、新生児用の経過表が情報連携しており、外来から入院へと転記作業なくスムーズに切替可能です。
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⑤
不妊治療歴をカルテとは別に管理しているため時系列で参照できない。
導入後オプションの不妊カレンダー機能によりこれまでの治療歴を一覧で表示・確認ができます。また、カルテと一体型のため診療録とカレンダー形式での不妊治療周期を時系列で参照できます。
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⑥
不妊治療中の画像、検査結果をすぐに確認したい。
導入後オプションの不妊カレンダー画面から、不妊治療周期内のエコー画像、検査結果、シェーマ図を時系列で表示可能です。